大戦の始まり-炎の国序章
憂国の大戦 for mixi で 01/07〜01/14 に行われた戦モードの雑記
一週間と長丁場でしたが、最終結果がこちら
(スタートダッシュ出来ずに、副将から隊長に降格していたため)βテストで出来なかった通常戦をこなし、戦績に表示させることが出来ました。
これよりもう少し上が無課金の限界かなと。
通常戦、ペア戦、3デッキ戦は、戦闘数も少なく勝率も軒並み凡レベルなので、5デッキ戦について述べようかと。
各種デッキの制限および有用デッキ羅列(炎属性のみのデッキは後述)
・炎属性+水属性
ユリー[パイロア]ラミド幻影兵(火山虫or幼獣人)
ユリー[知性]エーテルラミド
船アタカチルバ、肉食魚、幼人魚、荷馬車ユイナ、脅威育成関連、ホーミー関連
基本的にはユリーラミド軸のデッキが主流。
5デッキで一番デッキパワーが高い重要枠で、他の4デッキでこの枠を牽制する必要があるかな。この枠自体で相手のユリーを潰せるパイロアユリーが有力。知性ユリーやミルドラミドユリーは安定するが、相手のユリーが早いと一気にタテられる危険性があるので注意。
・炎属性+土属性
ユギン、ビエリ、ワッツホルム、ワーグボンゴレ(ワイオン)
ケメル飛蝗虫、ハピルス教会、ラミドハピルス
この枠は炎属性オンリーで組まれていたのが多かった印象。
防衛側としては、ロスピワッツホルムやアスクリ餓鬼ビエリで荒らすのも良好。
・炎属性+無属性
森風、森スラ、瞬速ゴス、ユギーガミエル
森風orゴス枠、若しくは薬草薬果を携えたブッパ枠。
瞬速疾風ウィンドールで相手のユリーラミドを潰せるので割と重要な位置。
・第一弾〜第五弾の炎属性
カーメンユッテン、砦ユニアンテメリー
このニ択だと考えてます。ガイアスや突撃兵等を使ってる方もいたみたいですが。
個人的には、エーテルユリーを潰せるロスピカーメンユッテン推しです。
・第六弾〜第十弾の炎属性
ファイヤレンジ火山虫藁、ガーグナス(ロイスorワイド)
ここも選べる範囲が狭い枠なので、デッキが用意できるか出来ないかで勝率が上下しますね。
※炎属性オンリー
カイゲル、ブッパ、ガーグ(バーンorユギー)、砦ユニメイズ、火山虫、etc…。
この辺の有無でもだいぶ5デッキの組み易さが変わってくるかと。
抜けてるデッキ等あれば、コメントしていただき次第順次追加します。
以下、感想。
自分の使っていたデッキは
1.カーメンユッテン 2.カイゲル獣人獣兵 3.エーテルユリーラミド
4.ガーグロイス 5.ブッパ
ファイヤレンジ火山虫を採用出来るか否か、バンプゲートが育っているか、カイゲルの有無、等で勝率が変わってくる。ユリーラミドが揃っているのは必須として。カード資産と戦術資産の差がもろに出るので、資産の整ってない副将等はペアデッキや3デッキ戦で稼ぐのが定石なのかな。
順番については相手のユリーラミドにタテられないように組んだのと、引き分けが狙えるガーグロイス(幼獣人)を四番手に置いたことくらいですね。相手の副将将校などのデッキ傾向を見て順番を合わせれば、もう少し勝率を引き上げられたかもしれません。
終盤の攻城戦での負けパターンが、中盤からパイロアユリーにタテられる感じだったので、ガーグロイスを火山虫で登録出来れば勝率90%に乗せられたかと。
第28回あんぐらオフ
2012年1月9日に開催された第28回あんぐらオフに参加してきました。
レギュレーションは全国64ダブル。フリーフォールとダークホール禁止。
総勢75名、予選は5ブロックに分かれて総当たり戦。各ブロック1位5人+各ブロック2位の勝率上位3人、合計8人が決勝トーナメント進出形式。
結果は、予選Dブロック9勝3敗1未消化リーグ2位で決勝トーナメント進出、決勝トーナメント1回戦で負けてベスト8でした。
使用パーティはこちら
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ニョロトノ | 熱湯 | 守る | 滅びの歌 | 催眠術 | オボンの実 | |
キングドラ | 身代り | 守る | 濁流 | 竜の波動 | ラムの実 | |
バンギラス | 岩雪崩 | 馬鹿力 | 噛み砕く | 冷凍パンチ | 拘りスカーフ | |
メタグロス | 思念の頭突き | アームハンマー | コメットパンチ | バレットパンチ | シュカの実 | |
モロバレル | 怒りの粉 | 守る | ギガドレイン | キノコの胞子 | 黒いヘドロ | |
ボルトロス | 身代り | 守る | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 食べ残し |
ダークホール禁止の全国ダブル64ということで愛用していたゴウカザル+ドーブルが完全に封印されてしまい、急遽ぷぃぷぃさんの使用していたパーティに改良を加えた形のパーティを作成し、参加に至りました。本大会に参加するにあたり、ぷぃぷぃさん始め多くの方に協力していただいたので、最低限の成績を残せて安心しています。
改良を加える点があるとすれば、ニョロトノの技構成、モロバレルの努力値配分、メタグロスの持ち物、ですかね。お世辞にもこれが完成型とはいえない出来なので、WCS2012までに仕上げたいです。